夢のＷＥＢ完結、モビットの審査ってどお？

消費者にとって夢のＷＥＢ完結、モビットの審査てどう?

消費者にとってＷＥＢで完結って夢の商品ですよね。ネットの中だけで借り入れ手続きが完了するんですから、ちょっと前なら考えられないサービスですよね。昭和生まれだからそう思うのかな？自分は家族に内緒で給料を２つに分けて入金してもらってます。ほとんどは妻に預けている銀行口座に入りますが、一部は秘密の口座に入っています。ですから、借入も返済も全部秘密にできるのです。あとは消費者金融がすべてを秘密裏に運んでくれたら…という意味です。それがモビットが出てきて可能になったんですよ！これはもう夢のといっても過言じゃないでしょう。だけど、審査が問題ですよね。モビットの審査は厳しいですか？

モビットのＷＥＢ完結の審査、甘くは無いと思います

モビットのＷＥＢ完結の審査がなぜ甘くは無いかというと、モビットは本人と接触する場所がないですよね？本当にＷＥＢで完結するんですから。だから書類審査も慎重になるでしょうし、ちょっとでも腑に落ちないことがあれば審査落ちにするのは当然のことだと思います。ですから、モビットの通常審査よりもＷＥＢ審査の方が厳しいのではないかと思っています。
（⇒WEB完結で有名なモビットの審査は甘いの？）

しかも、ＷＥＢ完結を申し込む人は家族や近しい人に秘密にしている場合が多く、本人に万が一のことがあった時、引き受けてくれる可能性が少ないとも考えられます。そして、本人と連絡がつかなくなったらそれきりの可能性だってあるわけですよね。もちろん返済してもらえなければ本人の信用情報に傷がつくわけですが、そんなこともお構いなしだったとしたら、モビットは貸し倒れになります。

消費者金融の融資はもともとリスキーなものです。ですから、それ以上に危ない橋は渡らないのが普通でなんです。ですが、給料を二つに分けるほど収入があるのなら、年収が多いということも有利な条件の一つになるでしょう。さらに他者での借入がないとか、借入が過去にあっても滞納したことがない等の事実が確認できればＷＥＢ完結も軽いもんです。あなたの過去はいかがでしょうか。

そして、借入が実現してあなたの限度額が決まるとします。最初は低めの設定のはずです。まずは返済する意思があるか否かを図っているといってもいいでしょう。モビットもなかなかのチャレンジャーです。その消費者が確実に返済をしてくれる人とわかれば、増額申請の相談にも乗ってくれます。この申請は最低でも半年後がいいでしょう。モビットは消費者の借入の利用の仕方を途上審査という形で確認しています。

借りて返してを完済のないまま続けるよりも、一度借りた金額を完済してしまってから、次の借り入れをする。というリズムを作って続けていけば、限度枠の増額申請にも気持ちよく応じてくれるでしょう。すべては消費者の利用の仕方が鍵です。審査に通って万々歳ではありません。長い付き合いでなるべく高額融資を引き出したいとお思いなら、こちらも上手にモビットが求める消費者金融になることが大事です。

駆け引きのようですが、世の中はそんなものですよね。決して自転車操業に陥らないように気をつけてください。信頼を失います。他社での借入も金融機関には信用情報機関を通じてすぐわかります。他社での借入が分かった時点で、限度額引き下げにいち早く動くのはモビットだとも言われています。それだけ会社を守る気持ちが強いんでしょう。利用する側も安泰経営の会社での借入が望ましいですよね。

貸してくれたらそれでいいという成熟しない考え方はモビットには通用しないと思いましょう。