モビット審査口コミ情報は信用しても良いものなのでしょうか
長い不況で私の小遣いは極限まで削られ、やっと政治が動き出して少し景気が上向いて来て給料も多少上昇したのですが、しかし一度下げられてしまった小遣いは給料には比例しないようで、今後どうなるか分からないと言うことで据え置かれることになってしまいました。しかし世の中の景気が上向けばお付き合いも活性化してくるもので、少ない小遣いがすぐに無くなって、給料日前になるとお付合いも出来なくなってしまいがちです。
そこでこういう時のためにカードローンを申込んでおこうと考えていろいろと情報を集めています。主な情報源はインターネット上の口コミ情報で、裏話も聞けて大変参考になります。それらを参考に審査が緩いと言われるモビットを選ぼうと思うのですが、一つ心配なのは私がよりどころにしているモビットについての口コミ情報と言うのは本当に信じて良い物なのでしょうか。信じてはいけないものであればまた最初から考え直さなければなりませんのでよろしくお願いいたします。
客観的なもの以外はあくまで参考程度と考えておいた方が無難です
おこづかいについては同情します。頑張ってください。さてインターネット上の口コミ情報についてですが、こういった口コミ情報には本当の体験談、自分で体験したわけではないが伝聞や自分が調べた情報に基づくもの、あまり根拠が無いもの、商売に繋げるためのもの、悪意で出鱈目を流すもの、など様々なものが入り混じっています。インターネットの世界と言うのは誰にでも情報発信が出来ますから、最初から何でもありだと考えておく必要がある訳です。
あなたがどのような口コミ情報を読んでいるのかは知りませんが、まずは本当の体験に基づく情報を読んでいるとして話を進めます。この場合体験談に基づいている情報だから安心して良いと考える人がいますが、それは間違いです。特に審査に関係した情報には気を付けなければなりません。審査と言うのは各金融機関が独自に持っている審査基準に沿って申込者を審査しています。申込者の状態は千差万別です。したがってこの基準に状態が合っている人にはこの審査は緩いと感じられます。
しかし審査基準に合わない人には審査は厳しい結果になるかもしれません。ですから他の人がモビットの審査は緩いよと言う情報発信を行なったからと言って、それが自分にも当てはまる保証など何処にもないのです。あくまでこの口コミ情報は他人の体験談であって、そういう人がいるというだけの参考情報にすぎない訳です。利用するとすれば沢山の情報を集めて統計的にどうなっているかと言うような利用方法が良いのではないでしょうか。
しかもここでは本当の体験談だと仮定して話を進めてきましたが、実際には先程言ったように様々な思惑の情報が入り乱れているため、利用する為には情報を見極める力も大変重要になります。口コミ情報を利用する場合には様々なリスクもあるという前提で、参考にするしないは自分の責任で行ってください。間違った情報を参考にして間違った判断をしてしまってもそれは自己責任です。インターネットを利用するには便利さの裏の怖い面も理解しておくことが必要です。
【参考ページはこちら】
モビットのカードローン審査は誰でも通れるってホント?
モビット審査口コミの評価では厳しいのか優しいのか
モビットは、消費者金融の中でも大手ですが、その審査はどうなのでしょうか。モビット審査口コミでは、実際に申し込んだ人によって厳しく感じたり、または優しく感じたというのでわかれています。そこで、モビットの審査基準を判断してみましょう。
モビットでは、20歳以上69歳以下の安定した収入のある方が申込者対象になっています。アルバイトや派遣社員、パート、自営業でも利用可能で、担保や保証人は不要です。ただ、他の大手会社が満69歳以下にしているのに比べると、低めに設定されているのでやや厳しいといえます。
また、審査では年齢の他にも、職業や勤務年数、年収、居住形態と年数、家族構成、健康保険の種類など個人情報も調査します。これ以外にも他社への借入状況や、申込み状況なども確認されるので注意が必要です。更に、過去の借入状況なども重用になります。これらの情報は、信用情報機関に記録されているので、もし何かの金融事故を起こしているとまず審査は通りません。
更に、モビットでは属性スコアリングと呼ばれる1から10までの点数で採点をつける方式をとっています。例えば、勤続年数が長いほど有利だったり、国民健康保険よりも社会保険が有利だったり、賃貸住宅よりも持家や、賃貸でも長く住んでいる方が有利になります。
モビットでは、審査口コミでは更に、住宅ローンや車のローンなどの月々の固定出費があるかどうか、あれば収入に対しての割合なども確認しているといわれています。安定した収入以外にも、返済に余裕があるかも判断しているようです。また、勤続年数が1年以上ないと、審査では不利になるという声もあるようです。
これ以外にも、申込みのときの情報が正確かどうか、在籍確認の電話などに確実に出られるかどうかなども大切です。申込に不備があった場合は、審査が通らないことがありますし、電話のときも最低限のマナーなどが出来ないと、そこで印象が悪くなってしまい審査に落ちてしまうこともあります。